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ファンヒーター [みーちゃん'sエピソード]

少し前の話ですが・・・。

見慣れた写真
旧ファンヒーター.jpg

最近の写真
新ファンヒーター.jpg

何かが変わっています。
ファンヒーター.jpg

そう、ファンヒーター。
そもそもこの子はこのファンヒーターに吸い寄せられるように、外からやって来た子です。とにかくこの場所が常にお気に入り。季節や気温の少しの変化で、様々な場所を選んで寝床にしますが、冬の居場所は一貫してここが一番のお気に入り。ところが少し前になりますが、ついにこのファンヒーターが故障しました。すぐに新しいものを考えましたが、今の時代、こんなに大きなファンヒーターは無いようです。みんな小型でパワフル。しかし小型ではこの子が乗れません。試しに他の部屋にあった少し小型のものを置いてみましたが、どうも居心地が悪そうです。そして購入したのがこれ。オークションで旧型のものを格安で買いました。燃費は悪いし、この部屋にはパワフルすぎる・・・[たらーっ(汗)]匂いも多分、新しいものはもっと気にならないのでは・・・。こんなリスクを背負いながら、この子のために買いました。安かった事だけが・・・ま、いいか・・・このご満悦なお顔を見たらね。
ご満悦ヒーター.jpg
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お久しぶりです・・・ケンカ [みーちゃん'sエピソード]

お久しぶりです。
まだまだ、安心できる日々ではありませんが、このまま放っておくと、みーちゃんが日記で暴走しそうなので、また、私が書くことにします。

みーちゃん・・・やはり、おてんばのら姫様で・・・ケンカをして負傷です(;_;)

いつも出入りしている部屋のすぐ外で、もの凄い猫同士の争う声がしました。驚いて窓を開けてみると、みーちゃんと近所のキジトラさんが、つかみ合い、団子状態で取っ組み合っています。追いはらおうとしても、つかみ合っていて離れません。私が「みーちゃん、部屋に入りなさいっ!!」と言うと、やっと気がついたのか、すぐさま、みーちゃん、部屋に飛び込んで入りました。キジトラさんはまだいます。私が大きな音を立ててやっとその場を去りました。部屋に入ったみーちゃんを見ると、後ろ右足が床に付けないようにして上げて、指の間から血がポタポタと滴っています。そこら中、事件現場みたいに血の後も・・・。家にいた兄に協力してもらい、すぐさまマキロンで消毒。逃げたり鳴いたり嫌がったり舐めたりもせず、おとなしく消毒させてくれました。血はすぐに止まりました。お膝に乗せると毛がボサボサ。ブラッシングしたらもの凄く抜けましたが、安心したようにお膝に乗っていました。化膿したり、他の場所を噛まれていたりしないかと気になりましたが、すぐに普通に歩いていましたし、ぐったりすることもなく、今日も元気なので、多分、大丈夫だと思います。
相手のキジトラさん。実は以前からみーちゃんのテリトリーに出没するご近所の猫さん。家で飼うように引き取られるはずだったのですが、やはり、長い間外猫暮らしをしていた子なので、家には居ないようです。キジトラさんもいろいろと複雑な生活をしてきた子なので可愛そうなのですが、みーちゃんにとっては困ったものです。みーちゃんの倍位の体重がありそうな大猫さんですから、よく立ち向かったものだと思います。
でも、ケンカはしないでね、みーちゃん(/_;)
ケンカ.jpg
・・・・・・
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足元センサー [みーちゃん'sエピソード]

ねこですから2.jpg
突然変な写真でごめんなさい。

最近、テレビの置き場所を変えました。案の定、テレビ前の空いているところに姫様、軽々とお乗りになりました。そこで乗らないようにと、ウチにあったネコの飾り・・・何かのオマケでしたけど・・・を並べて、足場を悪くしました。ついでに右端には私のハンドルネームの由来であるテントウムシのぬいぐるみ、tentenも。

しかし・・・やはり、ネコの能力を侮ってはいけませんね(-。-;)いとも簡単にトンッと登っていました。しかも、飾りのひとつとして動かしたり、倒したりもせずに見事に、隙間に足を置いて(写真がないのが残念(>_<)ゞ)。みーちゃんからは見上げるほどの高さなので、上の様子は見えていないはずなのに。先日、TVで足元が見えていない象が足元に敷き詰められている卵を一つも割らずに歩く姿を見ましたが、まさにそれです。

で、思ったんです(前回の話に続きます)。やっぱりあのスネ毛(?)はセンサーなのではないかと。

ねこですから1.jpg
ニャにをごちゃごちゃ言っているのかニャ?
ネコですからあたりミャえですよ。

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膀胱炎3&種 [みーちゃん'sエピソード]

まずは・・・

みニャさん、ご心配・・・
ご心配.jpg
おかけしミャした。
おかけしました.jpg

ということで、元気になったようです。
一安心。。。ふぅ。

今回のことで、にゃんこは本当に一生懸命、こちらに意志を伝えようとしていることに気づきました。後から思えば、前回書いたこと以前にも、様々なサインを送っていたんですね。

普段とは違う様子で私を見て何度も何度も「ニャ・・・ニャ・・・」と言っている時がありました。ごはんでもお外に行きたいわけでも、お膝に乗りたいわけでもなく、何が言いたいのか解りませんでした。
そして、窓の外まで来ては私を何度も何度も誘うように走って行く時がありました。今思えば、おトイレの場所まで連れて行きたかったんですね。今までも、「遊ぼう」と誘いに来ることがあったので、それかと思ってましたが、それにしては必死でした。面倒がらずに着いていってあげれば良かった・・・。
そして、その後、前回の話に繋がっていったのです。
言葉で伝えたかったけど伝わらず、トイレの場所に来て欲しかったけど来てもらえず、そこで考えたのが、目の前でトイレをすることだったのでしょうか・・・。

もっともっと、注意深く、見て、聞いて、普段と違うことに気付いてあげなければいけませんね。そのことで信頼関係も深まっていくのだなって感じます。


おまけ

みーちゃん、この季節にはよく、体に種をつけて帰ってきます。
たね.jpg
「みーちゃんの種」です。これを植えたらみーちゃんが沢山でてくる・・・のだったら、皆さんにお分けしたいところです(^。^)

草むらを走り回ったり転がったりして付けて来るんでしょうね(^^ゞ

この種、白いもふもふが絡まっているでしょ。取るのが結構大変なくらいに絡まっているので、引っ張って取るのです。自分でなめて取ろうとすることもあるのですが、なかなか難しく、口に入ったら入ったで、はき出すのも一苦労。で、最近は「取ってくださ〜い」と多少、毛が抜けるほど引っ張っても人任せ(^_^;)

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膀胱炎2 [みーちゃん'sエピソード]

みーちゃんが膀胱炎になっていることは先日書きました。でも、おトイレは必ずお外で、いつどこでやっているのかも普段は殆ど見ることはありません。だから、病気に気付いてあげられないのではないかと常々、気になってました。そんなみーちゃんのおトイレの異変に何故気がついたか・・・ちょっと不思議じゃありませんか?

こんな経緯がありました。

まずは先週後半あたり、やたらとお尻ばかりなめていることが少し気になりました。そして土曜日。普段はしない、部屋のすぐ外の軒下でおトイレをする姿を発見。やたらと時間がかかっています。「便秘?」と気がかりになりました。そして日曜日。また、私の目に付くところでわざわざ「見ていて」と言わんばかりに、おトイレを始めました。しかも掘っては長い時間を掛け、またすぐに隣を掘っては時間を掛け・・・と3回くらいやっています。「何だか変なの」と言わんばかりに私を見ます。こうなったらやはりおかしいですよね。でも日曜日なので病院はお休み。そして月曜日。私を呼び出しに来ては同じような辛そうなトイレの姿を見せます。そこで、かかりつけの獣医さんに電話で様子を伝えると、膀胱炎の可能性があるので連れてくるように言われ、即、診ていただきました。本当に「即」です。何日か前からいつも以上にお膝から離れられなくなっていたみーちゃんは、電話をしているときもお膝に乗っていたので、そのまま「お医者さんに行こうね」とキャリーに入れると大人しくすんなりおさまり病院へ。診察中も治療中も先生とのお話中も、何の抵抗も逃げもしなく、お利口さんにお座り。お医者さんも思わず「この子は可愛いな〜」と言ってしまうくらい素直に。

治療後も、私におトイレの様子をわざわざ見せるために呼びに来ます。「辛いね、もう少しの我慢だよ、お薬が効いてくるから」と励ましながら見ています。不思議ではないですか?今までトイレの姿なんて見せに来ることはなかったのに。ちゃんと何とかして欲しいと伝えるすべを解っているなんて。今までも様々なことでこの子は賢い子だと思っていたし、近所でもそう言われていましたが、ここまでするとは・・・。愛おしくて仕方がありません。絶対に守ってあげなくちゃって改めて思っています。
甘えてます.jpg
今はいっぱい甘えるニャ〜♪

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